おはようございます!!
家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
アクセスいただき、ありがとうございます。
今回は、炊飯器の時刻設定について紹介します。
購入して、開封して、設置、コンセントに電源を入れてから始めにやることになる、時刻設定はぱっと見ても分からないとおもいます。
メーカや製品で異なるため、必ず取扱説明書を見ながら、設定して下さい。
共通することは、時刻という印字のあるボタンの近くにあると思います。それを長押しします。右か左か、どちらも良いのかは製品でことなります。すると、時刻表示がチカチカと点滅を繰り返します。矢印ボタンで時間を設定、炊飯ボタンで決定になります。これで設定完了です。何年も使って、時間がずれても、同じ操作で、設定出来ます。
時々、時刻設定が消えてしまうことがあります。それは電池寿命か外からの電磁波や衝撃でリセットしてしまうことで発生します。
ほとんどの炊飯器は、内部に電池が入っており、コンセントを抜いても時刻や最近の炊飯モードを記憶しています。
しかし、この電池にも寿命があります。電気代節約のためにコンセントの抜き差しをしていると、画面が点灯しなくなります。寿命の目安は3年から5年だと考えていいでしよう。
外からの要因は、落雷時の衝撃や静電気など様々です。
それでも、焦らずに、最初にやった時刻設定をやることで解決します。
修理業務でたまに、電池切れした炊飯器があります。電池を交換すれば、まだ現役でいられる製品を見ると、重宝されている感じが伝わってきてます。生活に馴染んだ家電製品って、なんだかいいですよね。
コンセントを差しても、時間表示がされない場合は、故障している可能性があるため、修理依頼か買い換えをオススメします。
以上、炊飯の時刻について、紹介しました。
参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。