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炊飯器に水を入れてしまった時の解決法:故障時の復旧方法を紹介

おはようございます!!

家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。

アクセスいただき、ありがとうございます。

今回は炊飯器のトラブル対応について紹介します。

特に炊飯器で、内釜入っていない状態で、水または、研いだお米を炊飯器に入れてしまった場合において紹介します。 製品によって詳細は異なるため、取扱説明書を参考にして下さい。共通することを紹介します。

内がま入っていない状態で、水または研いだお米を炊飯器に入れてしまった場合、最初にやることは、コンセントを抜くことです。

コンセントを刺している状態は、屋内配線から電力をとっている状態なので、炊飯器内部で何かしら電気的動作をしている状態です。コンセントを抜くことで、これらを停止させ、被害を食い止めます。コンセントを抜いても、1,2日程度なら炊飯器の時刻表示は保たれるので、安心して下さい。時刻表示保たれる理由は、コンセントからの電気で動作するモードから、内部の電池モードに切り替わるからです。

次にやることは、拭き取りと乾燥です。 水を入れた場合は、ぞうきんや布巾、キッチンペーパーなど水気を取ります。研いだお米を入れた場合も同様に水気を取ります。 そのあと、乾燥させます。 自然乾燥でも問題ないと考えますが、扇風機やサーキュレータで風を当てて乾燥させても良いと思います。内部に水気がある状態で、炊飯器を動作(炊飯)すると故障する可能性があるため、最低でも24時間乾燥する(自然乾燥は48時間)と良いと考えます。

しっかり乾燥したら、コンセントを入れて、内がまを入れて、炊飯して見ましょう。

いきなり、ご飯を炊くのが恐い場合は、2,3合目まで水を入れて、やって見ましょう。それで、壊れなければ、無事に復帰出来たと考えて良いでしよう。使用しても、不具合がある場合は、修理依頼して下さい。(復帰失敗です。申し訳ないです。)

内がま入っていない状態で、水または研いだお米を入れてしまったときは、コンセントを抜き、水気を取り、長時間乾燥させて、試して見ると言うことになります。 電化製品は、水に濡れても、動作させずに乾燥させれば、以外と復帰したりします。

水がついても、電気が流れ無ければ、壊れるに至らないと言うことだと思います。

以上、トラブル対応について紹介しました。

参考になったでしようか。

皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。