おはようございます!!
家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
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今回は暖房器具の使い方と注意点ついて紹介します。
セラミックヒータは、吹き出し口を、温める対象に向けて、コンセントにプラグを差して、電源ボタンを押せば使えます。
感覚的に分かるので、簡単で良いですよね。
室内の空気は埃や塵も舞っているため、フィルタを通して、空気を吸い込んでいます。だから、フィルタが詰まると能力が減り、暖まりづらくなります。フィルタのお手入れは小まめにやりましょう。使う場所は、平らな場合で、傾いて倒れないようにしましょう。火事や火傷の予防です。
電気カーペットは、カーペットひいて、操作ボタンを希望する設定に合わせるだけです。
断熱性の低い床で使うときは、熱が逃げないように、断熱性のマットしたにひくと、よく使えます。
下に敷くのは良いけれど、上にカバーを掛けるのは、注意が入ります。
下敷きのマットと異なり、カバーをかけると熱が篭もり、変色や動作不良がおきる可能性があります。最悪、過熱の影響で温度ヒューズが切れて電源が入らない状態になります。
コントローラ部分は、部品が集まっているので、カバーが掛からないようにすると、壊れる可能性は低くなります。
電気毛布は、胸元か足下か向きを合わせて、設置して、予熱をします。
予熱は温度を高めに設定して、寝る直前に弱めに設定する事で、快適になると考えています。電気毛布は、敷用、掛け用とあるので、良く確認しておかないと、想っていたよりも、熱い、ぬるいと感じることがあるので注意です。
購入後すぐオンシーズンの初めは、湿気含んで入るため、温度が低くなりがちです。予め、高い温度の設定で、試運転する事で、快適になると考えています。安全上、ペットの暖房に使わない、よじれがある場合は使わない、折りたたんだまま使わないようにしましょう。製品の故障だけで無く、ペットや乳幼児にも影響を与えてしまいます。
電気こたつは、ヒータにコードをつけて、コンセントにプラグを差して、スイッチを入れると暖まり、使えます。
上掛けやマットで保温する事で、長く暖房できます。注意点は、こたつ内で衣類を乾かさないこと、別の製品のコントローラを組み合わせ無いこと、足を外して使わない事をです。火災や製品の故障につながります。
以上、暖房器具の使い方と注意点についてでした。
快適な生活のために、家電に愛を!
参考になったでしようか。
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