おはようございます!!
家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
アクセスいただき、ありがとうございます。
今回は加湿器の使い方を紹介します。
各メーカーによって細かい部分は異なるので、詳しくは製品の取扱説明書を確認しながら使いましょう!
加湿器を使用するために、準備します。
準備する事は、まず、フィルです。
付属のフィルタを取説に習って取り付けます。
スチームファン式と超音波式はフィルタが無いタイプなので飛ばします。
次になってタンクに水道水を入れて、製品に取り付けます。コンセプトにプラグを差して、電源を入れます。
電源は、選んだ加湿モードのスイッチを押せば、入ります。
使用が終わったら、15分から30分程度、製品を冷ます時間を設けましょう。
スチームファン式やハイブリッド式はヒータを使っている分、熱いので、火傷しないようにします。
上手な使い方としては、フィルタのお手入れは頻度高くやることです。
フィルタにカビや雑菌が発生したり、水道水に含まれるミネラルが残留すると機能が落ちます。
嫌な臭いもする事があるので、防いでおきたい事です。
ファンの近くにもフィルタがあるのもあります。
その場合は、埃を取ることで、製品の負担を減らせて、長く使えます。
水が溜まる箇所とタンクの水は、可能な限り毎日替えた方が、雑菌の影響を小さくする事が出来ます。
注意点として、内部に温度湿度センサーが入っている製品は、使用中に止まったり、加湿しない場合があります。
これは、製品の制御の中に目標値が決められており、到達すると一時的に動作を制限するためです。
湿度高いのに、いつまでも加湿し続けないようにするためにもあります。
だから、すぐに加湿しない場合でも、故障ではないことがあるので、気をつけましょう!湿度の調整は50%~60%の間がちょうど良いとされています。
この間の場合、加湿しないことがあっても、湿度が高いのかな?と思って、説明書を確認して、動作モードを選んでみてください。
以上、加湿器の使い方を紹介しました。
快適な生活のために、家電に愛を!
参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。