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家電の使い方や特徴を説明、そのほか考えたことを紹介しております。

布団乾燥機の特徴と使い方~梅雨対策に必須~

おはようございます!!
家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
アクセスいただき、ありがとうございます。
梅雨の時期、夏も始まるので、除湿機、扇風機と紹介しました。

今回は、布団乾燥機について紹介します。

梅雨の季節は、晴れ間が少なくなり、布団の天日干しできない事がたくさんあります。
そんな時に役立つ家電製品は、布団乾燥機です。


布団乾燥機の特徴と使い方を知って、快適な日常を送りましょう!


布団乾燥機は、ヒーターとファンモータを使って、暖かい空気作り、送り出して、乾燥させる製品です。布団に温風を送るときは、主に、マットとホースを使います。製品によっては、マットホースをなくした物もあります。取扱説明書を読んで、確認してください。無い物は、少ないと思いますので、あるやつの使い方です。


敷き布団、マット、掛け布団の順番で、上にかけます。本体からホースを伸ばして、マットに入れます。本体の操作ボタンから、モードを選んで、動作させます。すると、温風でマットが膨らみ、敷き布団と掛け布団にマットと接している部分から熱と風によって、乾燥します。時間が経過して、終わったら、片付けて、お終いです。

ここで、注意する事があります。

布団乾燥機の動作が終わった直後は、熱が残っている状態です。そのため、すぐに触ると火傷の可能性があります。30分でも、良いので、冷ました方が良いです。

マットに温風を送っているのに、膨らまない時は、掛け布団が重いかもしれません。マットが膨らんでから、掛け布団を掛けても、問題無いので、試してみてください。

敷き布団のみの時は、タオルケット、マット、敷き布団の順番で重ねて、乾燥させると効果的です。
タオルケットを入れる理由は、乾燥中、敷き布団と床との間に湿気が篭もる事があるので、対策として入れます。一部のフローリングタイルなどの場合、結露が出る要因になるので、注意が必要です。

布団乾燥機には、温風を送る通り道として、空気の吸引口があります。そこには、フィルタがあるので、こまめに埃をとって綺麗にしておきましょう!

お手入れをして、置かないと、排熱が上手く行かずに、故障してしまうかもしれません。


以上


参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。