kadenappwaveのブログ

家電の使い方や特徴を説明、そのほか考えたことを紹介しております。

シェーバーのお手入れ方法~刃のケアポイント~

おはようございます!!
家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
アクセスいただき、ありがとうございます。

今回はシェーバーのお手入れについて紹介します。
電気シェーバーは、回転式とロータリー式、往復式と3種類あります。どれも、使い方やお手入れの方法は基本的に取扱説明書に習います。お持ちのシェーバーの説明書を読んで行ってください。
共通していることは、剃った髭をブラシや爪楊枝などで取り除くことです。製品によっては、清潔さを保つために、薬品につけたりしますが、製品によって、やらないモノもあるため、ここでは紹介しません。
剃った髭を取り除くときは、はじめに、乾いた状態で、外刃がついてるホルダーをはずして、付属のブラシや爪楊枝などで掻き出します。それでも、取り切れない場合は、可動部分に、水がかからないように注意して、流水で流しながら、掻き出すのがいいでしよう。特に往復式とロータリー式は外刃のお手入れは念入りにしたが良いと思います!
理由は、外刃に髭カスが溜まってしまうと、内刃に影響を与えてしまい、剃れる範囲を狭くしたり、駆動するモータに負荷を与えてしまうからです。その状態が長く続くと、モータが動かない、刃が動かないといった不具合に繋がります。
髭カスを流水で取った後は、必ず乾燥させます。
湿度が高い場所は避けて、風通しの良い場所で乾燥させるようにしましよう。
手元の操作ボタンの近くに水がつたっていかないように、拭いたり、傾けるような配慮をすると、さらに良いと考えます。
刃がきれいになったら、オイルいれて、すべりを良くして完了です。
オイルに関して、製品によって異なると思いますが、あえて書きました。
刃のケアをしていないと、内刃と外刃のすべりが悪くなり、摩擦で肌が当たる部分が熱くなったり、髭が切断しきれずに髭をひっぱり痛み生じたりします。未然に防ぐためにも、オイルがあれば塗布したほうがいいと考えます。

以上、シェーバーは髭カスを取り除き、あればオイルを塗ってお手入れすることを紹介しました。上手く使って、長く使って行きましよう!

参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。