kadenappwaveのブログ

家電の説明

掃除機の使い方を解説”掃除機の使い方ポイント”

アクセスいただき、ありがとうございます。
今回は、掃除機の使い方を紹介します。
使い方と言っても、お父さんやお母さんがやっていることをマネすれば、だいたい使えるとおもいます。それでも、本当に合っているのか、なにか悪い使い方していないかなと疑いたくなります。

本件はそんな問題の解決の参考になればと思います。

掃除機には紙パックやサイクロン式、ハンディタイプなど種類があります。その中で、共通していることお伝えします。

最初は準備です。掃除機をかける前に、床や廊下に、おもちゃや本、ゲーム機、ビニール袋、靴下といった洗濯物を片付けましよう。掃除機は掃除を楽にするための道具です。床に落ちている比較的大きいものは、吸い込めません。吸い込んでも、ヘッドや延長管、ホースなど内部に詰まってしまうことがあります。詰まるとゴーという低い大きな音が発生してホースがすぐに縮んでしまい、吸わなくなります。それでは困るし、詰まったものを取り出すことも大変で、ストレスになります。だから事前の片付けは重要です。

片付いたら、掃除機を準備します。本体にホース、延長管、ヘッドを、ハンディなら延長管とヘッドを付けます。紙パックやサイクロン式の場合はコードを延ばして、コンセントにつないで下さい。そして、手元のスイッチを押します。中運転や標準運転を始めにやることをオススメします。

そして、ゴミやほこりがある場所にヘッドを近づけて吸っていきます。このとき、紙パックやサイクロン式の場合は、本体の取っ手を掴んで持ち上げて、一緒に移動してあげましよう。ホースや本体への負荷を減らず事ができ、長持ちさせるような使い方となります。

絨毯やマットなどには強運転を、普段は中弱運転や標準運転で使いましょう。

終わったら、片付けて完了です。
参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。