kadenappwaveのブログ

家電の使い方や特徴を説明、そのほか考えたことを紹介しております。

家事を楽にする電気炊飯器の歴史

おはようございます!!

家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。

アクセスいただき、ありがとうございます。

今回は炊飯器の歴史を紹介します。
炊飯器は、私達においしいご飯を提供してくれるありがたい製品です。
炊飯器ないころは、竈に羽釜を付けて、薪や炭に火をつけて、炊いていました。
手間暇もかかり、大変な作業でした。
なんとか便利にしたいと言うことで、研究して、電気竈を発明しました。もちろん、日本人がですよ。
電気竈は着火やある程度の火加減を簡略化させましたが、炊き上がったあとの切替は、当日、手動で行われていました。
そこからさらに、開発が進み、炊き上がりを自動出来るようになりました。これで炊飯自体は自動化されました。
ここでライバルいたそうです。それは、同じ機能を持ったガス釜でした。電気ではなく、ガスの火で炊き上げるという事です。
電気釜はガス釜にシェアを奪われてしまいます。
電気釜は保温機能を追加して、進化し、ガス釜を追い抜いて行きました。
さらに、マイコンを取り入れて、炊飯メニューを増やした事で、電気炊飯器は広まって行きました。
当時は、主にヒーターを使って熱を取りだして炊飯していました。
今ではIHの炊飯器が出たことで、少ない電力で、高い熱を取り出すことに成功して、今もなお進化している状況です。

電気炊飯器は、主婦にとっての大仕事を簡単にしてくれました。日本中に広がるまでに、ガス釜と対決して、保温機能を決め手に普及して行きました。電気炊飯器が当たり前の今において、ガス釜があったなんて知りませんでした。それも一時的には、ガス釜有利だったとは、驚きました。
そんなピンチもあった炊飯器を大事に使っていこうと思いました。

以上
快適な生活のために、家電に愛を!

参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。