おはようございます!!
家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
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今回は洗濯機の歴史を紹介します。
洗濯機が無い時代は、汚れた衣服は軒下ベランダに置かれていたそうです。室内ではなかなか居場所がなく、選択置き場が必要だったそうです。
そんな中、1851年にアメリカでハンドルを円筒を回転させて洗濯する機械を発明しました。
これを応用して、1908年に電気洗濯機が発明されました。
日本でも、電気洗濯機制作して売り出しましたが、価格が高くて、普及しませんでした。
小型で軽量、構造が簡単な洗濯機が発明された事で、価格が下がりました。これによって、日本でも人気がでて、普及が進んだそうです。
この時点では、ただ洗濯するまでしかできませんでした。進化が進んでいき、脱水、全自動、さらに乾燥も追加して、全自動洗濯乾燥機が誕生しました。
脱水機能がついたのは、二槽式洗濯機です。左右に槽は分かれて、片方は洗濯、片方は脱水でした。これをひとつの槽で出来るようにして、全自動になりました。
乾燥機を追加した時点で、乾燥機の騒音で魅力が減りました。
2000年ごろにインバータ制御装置開発されたことを受けて、乾燥機の騒音が減少し、全自動洗濯乾燥機も広がり、始めました。
今では、花粉や黄砂などの環境や共働きのライフスタイルに合わせた洗濯機が発売されています。特に、洗濯乾燥機は主流になるのではと考えられているようです。
便利な洗濯機でも、すぐには売れず、主婦のニーズを満たせてようやく、売れていくと言うのが、日本らしさと主婦たちのかしこさを感じます。
以上
快適な生活のために、家電に愛を!
参考になったでしようか。
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